4日目の夕食は、朝食と同じ
喜年来へ再び行ってしまい、
レジのお兄さんに微笑まれてしまいました。
(侍が妙にこの店を気に入ってしまった)
B級グルメサイコー
<4月30日>
時間がなくて見ることのできなかった建物をピンポイント的に見て周り、
残った時間でお土産を買いに行ったりと、またまたタクシー大活躍
さて、今回私たちが宿泊したホテルは、友人
Su〜の奨めもあり、
旧フランス租界の
フランス倶楽部だった
オークラ花園飯店です。
日本のオークラが経営するホテルなので日本語が通じて安心。
客室のお水も濾過されているので安心。
1926年、フランス人建築家による設計。
ネオバロック風の外観
アールデコ調の内装
2階舞踏場前のホワイエ
この入り口の中が、舞踏場・・・・
この日は何かの催しがあるとかで中へ入ることができませんでした。
中央のブロンズ像の後ろはアールデコ独特のモザイク模様。
金箔も使われ、なんともゴージャスでした。
客室は、この古い建物の後ろに建つタワーです。
広い庭園を見下ろすように建っており、窓からの眺めも最高でした。
文化大革命時代は中国共産党に使われていたこの館、
毛沢東も散歩したという庭園を、私たちも名残惜しみつつ散歩しました。
午後5時発の便に乗り、東京へ帰りました。
さようなら、上海。
おしまい