昨日の買い物の目的は植物以外にもう一つ、
急須とティーポットを探すことでした。
今使っている急須もティーポットもいただきもので、
デザインや大きさなど、あまり私の趣味ではなくて、
さらに実用性機能面においても
私が求めているものとはかけ離れていました
私はお茶にはうるさいのさっ
でも、せっかくいただいたのだから使ってきました。
でも、でも、、、、、
もう何年も使ったので、そろそろ自分が気に入ったものに
移行していってもいいよね・・・
と自分に言い聞かせ、いざ買い物へ
急須は、常滑焼か南部鉄瓶と決めていたので
そのどちらかを探しました。
本当は、いつか盛岡へ旅行したときに
南部鉄瓶を買うつもりでいたのですが、
何年経っても行く予定がないので、
いいのがあれば買ってしまえ〜ぃ!と思っていました。
で、ありました。気に入ったのが。
上から見ると、桜の模様が見えます。
盛岡の石割桜をイメージしているのでしょうか。
『壬生義士伝』を思い出します。
ティーポットは、以前紅茶研究家・
磯淵猛さんにお話を伺ったときに
丸いポットがジャンピングしやすく、美味しく紅茶を淹れられると
教えていただいたので、丸いポットを探しました。
ちょうどいいものが見つかりました。
蓋と本体が一本のラインで繋がっています。
これでお茶の時間がますます楽しくなりそうです。
次は、2代目中国茶用の急須=茶壷(ちゃふう)を探し始めようかな。