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「へうげもの」

コミック『へうげもの』(山田芳裕)を読みました。

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単行本は4巻まで発行されており、現在も連載中です。
1〜4巻を日曜日に一気読みしました。面白くって
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『へうげもの』は「ひょうげもの」と発音し、
おどけた言動をするもの、ひょうきんなものという意味で、
戦国時代の大名茶人として有名な古田織部を指しています。

このコミックの特徴的なところは、
戦国時代を描いたものというと、戦が中心のものが多い中、
茶の湯に使われる茶道具に焦点を当てています。


戦国時代、立身出世を目指しながらも
茶の湯と茶道具に心を奪われている古田左介(織部)

武家の息子として生まれ、父親から茶の湯を教えられて育ち、
信長秀吉に仕え、
信長の影響で茶道具や華やかな南蛮文化に触れ、
オシャレな「数寄者」として目を肥やしていきます。

ところが、千宗易(利休)に出会ったことで、
華やかなものから、「侘び」「寂び」「渋」精神を学び、
そこから深遠な「美」の価値を悟っていきます。

武功をあげて大名に出世しもらった官位が織部。
ここから織部を名乗るんですねー。
お給料もよくなったところで
自分がプロデュースした焼き物「織部焼」を作りあげます。

織部焼」は、華やかさと渋さを併せ持つ
緑色の釉薬とゴツゴツしたヒズミが特徴の、
桃山時代を代表する焼き物の一つです。焼き物LOVE
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このマンガ、登場人物のキャラクターが
分かりやすく描かれていてププププッと笑えます。

例えば・・・・・
織田信長&織田長益(有楽斎)兄弟は、
まるで西洋人のお顔だち・・・彫が深い。

秀吉は最初はガイコツみたいなサル顔ですが、
偉くなればなるほど、顔が黒くなっていき、
耳が大きく変貌していきます。こわい。

細川藤孝(忠興のお父さん)の顔は、細川元首相の顔そのもの。
ご先祖様〜。

なぜか加藤清正の顔は、具志堅用高。
「ちょっちゅねー」とか言ってるし。

高山右近の顔は、キリシタンっぽくて今風なイケメン顔。
ラルクアンシェルのハイド似かな。

びっくりしてしまうのは、家康
すごーーーく男前に描かれています。


史実のエピソードを織り交ぜながら、
笑えるシーンも多々あるので、
電車の中などで読んだら吹き出す危険ありです
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例えば・・・
本能寺の変における信長の死に方は
はっきり言って?????プププッ
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です。

また、秀吉の命により織部が作った
明智光秀討伐の大幟旗のデザインがまたすごいです。
相談したクリスチャンの義弟・高山右近から見せられた
キリストの絵からヒントを得るのですが・・・
信長への追悼の意を込めて
ハート印の中に信長の「信」の字を入れた「そんなバカな〜」という
幟を作ってしまい、周囲から驚愕されるシーンも笑えます。


ほ、ほ〜ぅっ
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と感心してしまうのは・・・
現在私たちが日常で使っている言葉で
戦国時代に生まれた言葉の誕生秘話が出てきます。

この時代、堺の商人がモノの価値を見分けるのに
使い始めたことが始まりの「名物」という言葉、
茶の湯の席では、下駄の音はうるさく風景を邪魔するからと
利休が考案した(という説もある)履物「雪駄」、
南の島から輸入した布地の柄がたまたまストライプだっただけで
「島」の生地だから「しま模様」と言われるようになった、
などなど・・・・・


4巻は、織部が官位をもらい織部焼きを誕生させたところで終わります。
その後、織部は30年生きていますから、
まだまだ先は長いと見ています。

5巻の発刊が楽しみです。
ひょうげた織部の活躍が待ち遠しいです
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by nonkinaahiru4 | 2007-06-13 09:06 | {ヒヨコ}本のこと

わたしもはまっています

ミツバチさんの記事を受けて・・・・・
私も横溝正史熱が再燃しています
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もう止められないよーーーー
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私の横溝との出会いは、映画の印象が強烈すぎた
市川崑監督の金田一シリーズ第一弾『犬神家の一族』です。

原作を読んだら映画より面白かったので、
他の作品も映画と原作を交互に見たり読んだりを
繰り返し・・・・

しばらくのブランクがあり〜〜

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も市川版金田一映画のファンということで
常にDVDのHDには金田一映画が保存されている状態。
結婚してからは映画を観る機会が増えたので、
数年前に初版本に近いもの(文庫だけど)を買い集めたのが
2度目の横溝熱でした。

ミツバチさんは最新版の原作を買われて、
オシャレな装丁の表紙の本をお持ちですが・・・
私の持っている原作は古本屋さんで買ったものなので、
怖いよ〜〜
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ほらね。
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今回は3度目の熱ですが、
読み始めるきっかけとなったのは、
2月にミツバチさんとお会いして
横溝について話したことが私の眠っている横溝熱を
起こしてしまったようです。メラメラメラ
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私があまりにも「犬神家〜」の話を熱弁してしまったため(!?)
ミツバチさんが原作を読み始められ・・・・
すると私もつられるように読み始め・・・・
終わると読書感想文をメールで交換←これが楽しい

次は何を読む?観る?なんていうやりとりもあったり、
あるときは、何も打ち合わせしていないのに、
二人で偶然同じ本を読み始めていてビックリなんていうことも!

さらに私が東映チャンネルで
片岡千恵蔵の金田一シリーズを2本観たところで
妙に片岡金田一にハマってしまい、
これについてもミツバチさんへご報告。

すると次には原作をお互い読んでいるという具合です。

横溝作品の魅力については、
ミツバチさんの記事の通りでございます。

戦中から戦後、最後は高度経済成長期頃までの
主に東京、岡山、神戸、諏訪、軽井沢など
横溝が実際に暮らしたことのあるゆかりの場所が
舞台となっている、金田一耕助の事件簿です。

ちなみに、
東京は自宅があった(現在もあります)場所。
岡山はお母さんの出身地で横溝が疎開していた場所。
神戸は生まれた場所。
諏訪は病気療養していた場所。
軽井沢は別荘があった場所。

私に再び楽しみのきっかけを作ってくれた
ミツバチさんに感謝ですぅ
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実は、芭蕉の旅が終わったら、
次は金田一耕助を追いかける旅をしたいと
密かに企んでいる私です。
(奥の細道を辿る旅は、新潟まで終わったから
ゴールまであと少しなのだ!)
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by nonkinaahiru4 | 2007-04-09 18:04 | {ヒヨコ}本のこと

美しき一枚皮

昨年秋にSUQQUを離れた田中宥久子さんの著書
『田中宥久子の体整形マッサージ』を読みました。
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衝撃だったのは、田中さんが還暦を迎えられたという事実!
わ、若い
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あのシャープな顔の輪郭・・・・びっくり〜〜
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この本は、田中さんが開発された顔筋マッサージ
体に応用させた、一日5分でできる
全身リンパマッサージを紹介しています。

わたくし、お待ちしておりました!
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顔筋マッサージは、顔にある老廃物をリンパに流し、
余分な脂肪のない顔を維持するマッサージなのですが、
「この方法、体版もあればいいのになあ」ってずっと思っていました。
先週末に本屋さんで見つけて、
立ち読みで読了してしまったほど文章が少ない本なのですが、
「顔も体も『一枚皮』。
一枚の皮膚で覆われているから、
自分の手と意志で造りかえることができる」

に感銘を受け(単純なんだよね)購入を決意!

体重を落とすことを目的とはせずに、
年齢とともに付いてしまった贅肉を効率よく落とし、
骨を丈夫に保ちながら、
体と心を元気にしよう!というもの。

これ、40を過ぎた私には必要でした。

それともうひとつ、
体にも「マチ」があるというのです。
自分ではあまり見ない、
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体の側面
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にこそ、
老廃物が滞り老いが現われるという恐ろしい事実。

それは、
顔で言えば、横顔。
フェイスラインからあごのラインと首筋の流れ。
上半身で言うと、腕の付け根から脇、脇腹まで。

下半身で言うと、ヒップサイドから足の側面、足の内側
だそうです。
いつも隠している部分だよ〜
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ここは、自分よりも他人が最も目につきやすい場所なのですって。

お医者様のコラムでは、
 リンパ液は関節の中に入り込む
→リンパの流れが滞るとむくむ
→むくみ=水分が溜まっている=冷える
→人間の体は、
 「冷えたところに脂肪をつけろ」と指令をする
 (ひょえ〜〜
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→すなわち太る

のだそうです。

そうだったのか〜。
太っている部分は、冷えている部分だったのか〜。
お尻を温めろ〜〜
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さらに、田中さんは
拡大鏡という”過酷な状況”の中で自分を直視し、
欠点を見つけたら、自分で克服しようと奮い立つ!

とおっしゃっています。
すごい・・・・私など、
電車の窓に映る自分の顔を1秒と直視できません。
明日から、じっと見てみるか・・・・怖っ
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マッサージ自体は、最初は面倒だなあ〜と思いながら
なんとなーくやってみましたが、
2日目からは、体が記憶していたので簡単に出来てしまいました。
手持ちのマッサージクリームやハーブのキャリアオイルをつけて
軽く押したりさすったりするだけなので、
これなら私にも続けられそうです。

健康本を読むと、たいてい「半分くらい信じておこう」と
思う私ですが(偏っている本も多いので)、
この本に書かれていることはすべて頷いてしまいました。
文章が少ないだけ
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無駄がない。

これからの人生を健康に生きていくために
無理をせずに健康な体を保つことを
最近考えるようになっています。
いつまでも元気でいられるように
考えなくっちゃいけないお年頃なんだわ・・・わたし。
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by nonkinaahiru4 | 2007-02-27 18:02 | {ヒヨコ}本のこと

軌道修正週間

クリスマス、年末年始に甘やかし過ぎた体を
軌道修正すべく、
自分を洗脳できそうな本を買ってきました。
(BOOK OFF の100円コーナーで)
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いちばん惹かれた本は、コレ↓
『みるみる脚からヤセてきた』 山田陽子著

 ほんとにみるみるヤセちゃうのぉ????
 みるみるヤセてきちゃうなら、
 私もみるみるヤセちゃおうっと。
 
 この本だけ既に読了。
 この本で言っていることを簡単に言いますと・・・・
 肥満の原因は、「脚の形」、骨格の歪みが原因である。
 O脚を矯正し、骨が正しい位置に戻れば
 健康美を手に入れられる。のだそうです。

 この本で、日頃やってはいけない座り方を
 見ると、全部私がやっていることだったんですぅ〜。ガーン。
 
 私は、学生時代に過酷なスポーツをしてしまったおかげで
 骨格は歪みっぱなしです。
 この歪みが若い頃には気にならなかったのですが、
 去年ごろから、いろいろな場所に影響が出てきています。
 いつか、きちんと骨盤、骨格矯正を行いたいと思っていたのです。

 本当は、バレエを習いたいのですが、
 時間がないので、この本に載っている
 「山田式ストレッチ」で、まずはO脚矯正を始めています。

 いつまで続くかな・・・・・


『どんな病気も「温めれば治る!」』 石原結實著

 この本は、多くの病気の原因は、
 低体温が原因である、というものです。
 病気の予防、治療には、とにかく体を温めなさい、
 ということを言っておられます。
 現在、読んでいるところです。


『体の芯から「疲れ」がとれる本』
           快適なからだづくり研究会著

 いつでもどこでも、一人で簡単に
 その時の疲れを取る方法を
 疲労の種類別に図解。


『体が生まれ変わる「キレイ生活」
 1日24時間で自分を磨く本』
 宇佐美恵子著

 トップモデルの著者が、自分の経験を通して
 体をキレイに磨いていく生活を
 朝から晩まで教えています。


『ドイツ流 美しいキッチンの常識』 沖 幸子著

 またまた家事が楽しくなっちゃいそうな一冊です。
 以前、『ドイツ流 暮らし上手になる習慣』で、
 暮らし全体のお掃除方法を学びましたが、
 この本は、キッチンだけに焦点を当てています。
 お手本にしたいドイツ流のキッチンでの習慣が
 とても参考になります。真似する!


今年も健康と美容と家事、頑張るぞ〜
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オー
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やっとやる気が出てきました。←お正月ボケから脱出
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by nonkinaahiru4 | 2007-01-10 16:01 | {ヒヨコ}本のこと

メキシコのわが家へようこそ

理由は分かりませんが、
子供のころから強く憧れる場所が2つありました。

ひとつは、ハワイ
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もうひとつは、メキシコ
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。 前世と何か関係しているのだろうか?

ハワイは手軽に行かれる場所なので、
独身時代も旅行をしていたのですが、
メキシコへは行くきっかけがありませんでした。

でも、強く望んでいれば願いは叶うもので、
新婚旅行へ行きたい場所が、
二人ともメキシコだったのです。

そして、17時間かけてメキシコへ行きました。

風土、食べ物、人、すべてが私たちの
ツボにはまってしまい、
本当に大好きな国となりました。
住みたいくらいでした。

侍は、現地の人に間違えられるし・・・・・
すっかり溶け込みました。

帰国後、見つけた一冊の本。
バイオリニストの黒沼ユリ子さんが書かれた
『メキシコのわが家へようこそ』
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黒沼さんは、世界各地を演奏旅行で巡られ、
50歳を過ぎた頃、
ご主人と二人でのんびり過ごせる終の住処として、
メキシコを選ばれ、現在も住まわれています。

黒沼さんは、
「メキシコは、誰に対しても、
その人の生き方を許し、認める国。
人々は、人生に起こり得る全てのことを
覚悟の上で生きている。
人生はいろいろあるけれど、
自分の人生を大切に、楽しみながら生きている」

というところに、
人生哲学を教えられたのだそうです。


それで皆、おおらかだったのね〜と納得。


私の場合は、侍が定年までは東京を動けないけれど、
東京で暮らすのは60歳まで!と約束したので、
それ以降、のんびり暮らせる場所を
今から探すのが楽しみの一つです。

たぶん、国内の山のある場所になると思うので、
メキシコで暮らすことはないと思いますが。


でも・・・・
メキシコの暮らしを真似することはできるので、
できる部分は取り入れて、
特にキッチンは、色彩にメキシコや北欧ファブリックを
取り入れた明るい空間にしていたいと思っています。
ミツバチさんの北欧ファブリックの本も購入決定!)

そんな私がお手本にしている一冊です。
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メキシコは、旅行でもいいからまた行きたいなあ〜〜
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by nonkinaahiru4 | 2007-01-08 15:01 | {ヒヨコ}本のこと

元祖男の料理本

また変なこと始めちゃったな〜
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侍が、ヤフオクでこんな本を落札しました。

『元祖 男の料理 [復刻] 軍隊調理法』 
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お〜!とうとう侍も、厨房に入る決心をしてくれたのね
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と思いきや、

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このレシピで軍隊食作って

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え゛っ・・・・軍隊食ぅ〜? わたしが作るのですか

ところが、読んでみると非常に参考になり、
私のほうが真剣に読んでます。
栄養学的にも現代の私達の食生活に最適なものでした。

郷土色豊かな全国の伝統料理、
いわば「おふくろの味」の集大成であり、
調理の指南法も、包丁の持ち方、皮のむき方、魚のおろし方という
料理の基本から
計器類がなくても温度を肌で感じ取る測定方法など、
災害時やアウトドアにも役に立ちそうなノウハウが盛りだくさん。
レシピの数は279種類!

しかも、味付けの主体が醤油、味噌、砂糖。
つまり素材の旨みを引き出した典型的な
日本料理の基本が載っているのです。
おばあちゃんの味が出せるかも
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まさに「おふくろの味」。
ん〜勉強しましょう。

早速作ってみたのは、「雑集煮(ごったに)」。
余ったお野菜とお肉で作る簡単なものなんですが、
味付けは、砂糖と醤油のみ。
なのに、お野菜とお肉の旨みがよく出て美味しいのです。
           これが日本のおかずだねぇ。しみじみ
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ハマると繰り返し作ってしまうのが私の悪い癖で、
三日連続で作ったら
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もう当分作らなくていいです」命令が
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この本の中の面白いのは、こんなところ・・・・・・・

「分量については、
献立の大半は一人分の材料が示してあるが、
ときには二人分十人分
または千人分などの場合があるから
留意すべきである」

             千人分のレシピっていったい・・・・・
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面白い表記は、こんなところ・・・・・・・・・・

<現代のレシピ>
最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみをつける。
         ↓
<軍隊レシピ>
水溶きしたる澱粉を流し込みドロリとさせる。
                  ワ、ワイルド〜
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by nonkinaahiru4 | 2006-11-08 18:11 | {ヒヨコ}本のこと

困ったときのお助け本

昨日実家から、「いちじくが沢山採れたよ」と
大量のいちじくが送られてきました。

そうだ、毎年いちじくのワイン煮を作っているという
象足さんにおすそ分けしよう。
と、半分は象足さんへ
「浣腸送ります」(←これで通じちゃった。クククッ)
とメールを打ち、発送しました。
残りはどうしよう?

わたし・・・・お恥ずかしながら
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いちじくって、乾燥いちじくを買ってきたことはあっても、
生のいちじくを買ったことはないし、
まして調理したこともありません
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そんなときに助けてくれるのがこの一冊。
『かんたん手づくり食品』(ベターホーム協会)
旬の食材を簡単に手づくりしてしまう、スグレモノ。
何度この本に助けてもらったことか!
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いちじくだって載っています。
ほらね。
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かためのものはコンポートに、
よく熟したものはジャムに・・・と書いてあったので、
早速ジャムを作りました。
もう、熟々でしたので。
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今朝の朝食でトーストにつけていただきました。

調べによりますと・・・・・・・・・・

いちじくは起源前3000年頃から栽培され、
神話や旧約聖書にも登場します。
日本には1630年に中国から伝えられ、
花らしい花が咲かないまま結実する為
「無花果」と書かれるそうです。
実が一日一個熟すという意味から
「一熟」とつけられたそうです。

食物繊維、鉄、カルシウム、カリウムなどの
ミネラルが多く含まれており、
抗酸化物質のポリフェノールの含有量も極めて高いので、
女性には花まるの果物といえますね。

これは、毎日食べなければ・・・
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by nonkinaahiru4 | 2006-10-08 15:10 | {ヒヨコ}本のこと

世界地図と地球儀

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春からず〜っと読み続けている
『大日本帝国の興亡』(ジョン・トーランド)がやっと第3巻に突入。
雨も降っていることだし、じっくり読むよ〜。

この本を読み始めた頃、
侍に「太平洋戦争のノンフィクション読んでるなら、
世界地図くらい書けるでしょ。ちょっと書いてみて」と言われ、
へなちょこな世界地図を書いた私。

書けないよ〜〜(>_<)

そこで、ある日私の為に地球儀を買ってきた侍。

昨日も、「ミッドウェーはどこ?」
「ガダルカナルは?ラバウルはどこ?」
と抜き打ちテストが(T_T)

今日は、地球儀片手にガダルカナルの戦いを読んでいます。
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by nonkinaahiru4 | 2006-09-18 00:09 | {ヒヨコ}本のこと

多々良先生に爆笑の日々

京極夏彦今昔続百鬼-雲』を読んでいます。

時代は昭和25〜26年。
物語の進行役である「俺」が、
妖怪研究家の多々良先生と共に、
妖怪伝説探訪旅行と称して、
山梨、長野、群馬、山形を巡ります。
そこで起こる事件や出来事を
妖怪伝説を研究している多々良先生が、
ご当地に伝わる妖怪に見立てて、
力説していくうちに偶然解決してしまう…
というユニークな物語です。

この小説の魅力は
何と言っても多々良先生のキャラクターにあると思います。
ゴム鞠のように肥えた躰、
緩めのズボンに
ポケットを沢山縫い付けたチョッキを着て
中古の写真機を二台首から提げ、
巨大なリュックを背負った風貌。
……………………
この本を読もうと思ったきっかけは、
この多々良先生のモデルが、
京極夏彦さんの師でもある水木しげる先生であると
小耳に挟んだからです。

水木しげる先生その人に非常に興味を持っている私は、
是非読まねば!と読み始めましたが、
多々良先生が水木先生だと思って読めば読むほど、
爆笑の連続です。
よく描写されています。

これから最終章を読むところですが、
なんだかもったいなくて先へ進めません。でも早く読みたいよ〜。

水木先生のキャラが色濃く描かれているのは、
自伝的漫画コミック昭和史』。
生い立ちから現在に至るまでの波乱万丈の人生と
歴史のお勉強もできちゃうお得な一冊です。

明日はいよいよ読み終わってしまうでしょう。
嬉しいような寂しいような……。
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by nonkinaahiru4 | 2006-08-06 01:08 | {ヒヨコ}本のこと

大切な食べものを無駄にしない読本

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今、福島へ向かう新幹線の中にいます。里帰りしま〜す。
新幹線のお供は、
月刊ベターホーム臨時増刊
『大切な食べものを無駄にしない読本』。
日本は食品自給率がわずか40%で、
先進国の中では最低水準。
60%を輸入に頼っているにも関わらず、
30%も捨てているのだそうです。
この本は、食品の賞味期限と
消費期限・冷凍保存の正しい知識、
食品別の最適な保存方法が詳細に掲載されています。
食品の適材適所と正しい保存方法を知り、
自分で食品の鮮度や状態を見極めることができる
五感を鍛えることが必要だと痛感しました。
これを読み終わったら、
世界中の食品の生産に携わる人々に
申し訳ない気持ちになりました。反省。
これからは、最後まで感謝して美味しく食べ、
大切な食材の命を生かしきれるように心掛けたいと思います。
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by nonkinaahiru4 | 2006-06-23 12:06 | {ヒヨコ}本のこと