カテゴリ:{ヒヨコ}旅のこと( 7 )

京都〜北野の昔でございます

鞍馬山から下りてきた私たちは、結構ヘトヘトでした。

、もうひと頑張り。
行きたい場所があるんだよん。

京都へ来れば立ち寄るお店
寺町の茶舗 一保堂
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茶道のお稽古のとき、お茶会のときには
一保堂のお茶をいただいていたので、
お抹茶といえば一保堂さん・・・が習慣です・・・ね、象足さん
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今回久しぶりに訪れた一保堂に、
喫茶室嘉木(かぼく)が誕生していました。
これは、入らないわけにはいきません
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一保堂のお茶を美味しく淹れてくださり、
美味しい上生菓子とともにいただける・・・
なんて贅沢な喫茶室なんでしょう
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侍に出てきた松茸の形をした上用饅頭。
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侍が飲んだお抹茶。
私がいつもお稽古でいただいていた明昔(さやかのむかし)
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私に出てきたの形の上生菓子。
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私が飲んだお抹茶。
京都限定北野の昔
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結構なお手前でございました。
お茶銘は?
北野の昔でございます。
お詰めは?
一保堂でございます。
大変美味しゅうございました。


お薄をいただき、疲れを少し癒した私たちは
いざ!再び先斗町へ!!

いろは 北店で関西のすきやきを初体験しました。
ずっと食べてみたかったのだ
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お肉にざら目をパラパラ振りかけて焼く、
雅なすきやきにお腹いっぱいになり、帰途に就きました。

                           おわり
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-30 18:10 | {ヒヨコ}旅のこと

京都〜神秘の山へ

10月27日(土) 雨
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子供の頃からの憧れの地、鞍馬へ。

出町柳から叡山電車に揺られ30分。
鞍馬駅を降りると、そこからは別世界でした。

マイナスイオンたっぷりの空気に何度も深呼吸。
比叡山も望めます(2枚目)。
仁王門、由岐神社、義経供養塔(牛若丸が暮らした場所)、
九十九折参道を経て、金堂、本坊、を参拝。
霊宝殿で仏像を拝観し、もうひと歩き〜長い道のりです。

牛若丸が出家に出されて遮那王として修行した鞍馬。
鬼一法眼に武術を学び、
天狗相手に日々精進したという神秘的な伝説を持つ
僧正ケ谷↑木の根道↓付近は、霊気漂うパワースポット。
エネルギーを補給したような感覚です。

牛若丸が鞍馬天狗に兵法を学ぶ様子を思い浮かべたりして
自然に体がぴょんぴょん跳ねてしまいました。←変?

鞍馬寺の参道を抜けると、そこもまた神秘的な世界。
「気」が生じる根源・・・・・・「気生根」が転じた地名「貴船」。

和泉式部が、離れてしまった夫の心を取り戻すために参詣したら
願いが叶ったことから、縁結びの神様としても有名な貴船神社。
ここに着いたとたん、若いカップルがやたら目に付いたので
微笑ましい気持ちになりました。みんな、幸せになっておくれ。

約3時間山道を歩きっぱなしだったので(半分は上り坂だし)、
3日経った今もまだ筋肉痛
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それは年のせい・・・

                            つづく
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-30 17:10 | {ヒヨコ}旅のこと

京都〜栄西クンと宗達クン

大徳寺の次は、建仁寺へ。

日本に禅を伝え、中国から日本にお茶を持ち帰り普及させた
栄西が、最初に作った禅寺です。
やっと来れた・・・
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方丈は、広島の安国寺から恵瓊が移築したもの。
銅板葺の屋根が美しかった。やっと見れた・・・
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火燈窓から見える景色は写真のよう・・・。

建仁寺には、俵屋宗達風神雷神図屏風もあります。

、通常公開されているのはレプリカなので
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写真は撮り放題です。
9月に行っていれば公開されていたんだよね。
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続いて建仁寺のご近所 六波羅密寺へ。
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六波羅密寺といえば、平清盛ですが、
私が見たかったのは、空也上人立像
胸に金鼓、右手に撞木、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、
「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える口から
六体の阿弥陀が現れた
という伝承を表した写実彫刻です。

今にも動き出しそうな躍動感にしばし呆然。
素晴らしい彫刻でした。
時間ギリギリだったけど、見に来てよかった・・・
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この日の夕食は、いざ!祇園へ!!

細い路地を入った隠れ家風の町家づくりの建物
花咲で京料理を堪能しました。

京都の街の至る所で目にする鍾馗さま
厄除けとして、玄関の上でお家を守っておられます。

我が家にも欲しかったんだけど、見つけられませんでした。
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                              つづく
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-29 21:10 | {ヒヨコ}旅のこと

京都〜利休の泪

10月26日(金) 雨
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朝一番で、侍が京都で一番好きだという東寺へ。
東寺は朝一番で行くのが好きなんだって。

澄んだ空気の中、立体曼荼羅を静かに拝見。
5体の如来さま、5体の菩薩さま、5体の明王さま、
四天王さま、梵天さま、帝釈天さま
計21体の仏像が安置されている講堂にいると
自然に心が安らかになり、心が洗われます。

五重塔と色づき始めた木々。
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東寺へお参りしたあと、バスに乗り大徳寺へ。

一番見たかった三門。

千利休がこの三門の上層部分を完成させ、
そこに自身の木像を安置したことで、
秀吉の怒りを買い(この三門をくぐる人は、利休の下を通ることになるから)、
このことを理由に秀吉は利休に切腹を言いつけました。
言いがかりだよー。

雨です。利休が泣いているようです
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お昼は、大徳寺の中にある大慈院内 泉仙で精進料理をいただきました。

大徳寺は、小さな寺院が点在している広いお寺です。
歩いているとこんな風景です。デートにもオススメ。

撮影不可の大仙院(枯山水が素晴らしい
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)を拝観し、
撮影OKの高桐院を拝観。
高桐院は、利休七哲の一人である細川忠興ゆかりの寺。
細川護熙元首相のご先祖様ですね。
忠興、ガラシャ夫妻のお墓もここにあります。

この書院は、利休の住居を移築したもの。感慨深くて・・・
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こちらは、忠興が作った黒壁の茶室 松向軒。
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雨の京都もしとしと風情たっぷりなのでした。

                               つづく
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-29 17:10 | {ヒヨコ}旅のこと

京都〜安土桃山天才絵師を堪能

10月25日(木)〜27日(土)まで、京都へ行ってきました。

通常我が家の旅は、侍が計画しますが、
京都だけは、私が計画を立てます
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私にとって15回目(覚えているだけで)の京都です。


10月25日(木) 曇り
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京都国立博物館で狩野永徳展を見ました。
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安土桃山時代に信長や秀吉など時の権力者に重用された絵師です。
数多くの城や寺、館の屏風や襖絵を描き、
その作品が網羅される特別な展覧会なのでした。

一番見たかった「洛中洛外図屏風」は、
京都の街中の風景が細かく描かれたとても楽しい作品です。
御所の中で暮らす公家衆、
街で暮らす町民、商人、子供の姿が生き生きと描かれ、
時代劇や小説の時代考証の参考にされる貴重な絵なのだそうです。

この絵は信長が上杉謙信に贈ったものだそうですが、
謙信は華やかなこの絵を見てさぞかし驚いたことでしょう。

水墨画も多く展示されていました。
永徳の水墨画は、小動物以外(樹木や花など)の描き方が
全てスピーディーな筆運びなのに的確、
大胆な筆使いなのに潔さを感じます。
そんな潔い樹木や花に融合した小動物たちは
繊細で丁寧な筆使いで描かれ、
見事な調和を醸し出しているのが圧巻でした。

大胆なのに繊細というこの二面性が
時の権力者のハートを鷲づかみにして離さなかった所以なのかも?
これらの絵が安土城、大坂城、聚楽第にあったら〜と
想像するだけでワクワクする展覧会でした。


博物館を後にして〜
夕食まで少し時間があったので、ちょっとベタですが・・・
円山公園内のクラシックな洋館 長楽館
お茶を飲みながら休憩しました。

長楽館を出ると、日も暮れてお月様が出始めていました。
この日は十五夜。
知恩院の三門に浮かび上がる月を目に焼き付けて・・・・・
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いざ!先斗町へ!!
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先斗町 豆腐茶屋で豆腐懐石を堪能し〜

食後は、何もかもがクラッシックが喫茶店
フランソア喫茶室でお茶を飲みました。
何もかもがクラシックってですね、
昭和9年創業、インテリアも壁の煙草のヤニも、
ウエイトレスさんの制服も雰囲気も、
客層もメニューも何もかもがレトロ・・・・でした。お気に入り。

                              つづく
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-28 16:10 | {ヒヨコ}旅のこと

京都〜フレンチ・ルネッサンス

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フレンチ・ルネッサンス様式の建物と

「洛中洛外図屏風」が見たくて

京都国立博物館へ行きました。

感無量 o(^-^)o


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by nonkinaahiru4 | 2007-10-25 16:10 | {ヒヨコ}旅のこと

秋味満載

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侍が、やっと夏休み(もう10月だよ〜)が取れたので、
これから京都へ行きます。


新幹線ランチなので、駅弁を買いました。


ミツバチさんに倣って、私もアップ。


「秋味満載弁当」です。


漬け物や練り物が紅葉の形をしていたり、
栗ご飯と鮭いくら親子ご飯も入っています。

うきゃっo(^▽^)o


あ〜美味しかった!松茸(の形をした里芋)。


ほら、中央手前に見えるでしょ。松茸らしきもの。
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by nonkinaahiru4 | 2007-10-25 12:10 | {ヒヨコ}旅のこと