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寄り道読書

私は、読んでいる本があるのに、
途中で寄り道をしてしまうことがよくあります。
今、読んでいるのは、
アメリカのジャーナリスト ジョン・トーランドが
昭和46年に書いた『大日本帝国の興亡』です。
第二次世界大戦前後をアメリカ人の視点から書いた
興味深い本です。
これは長編なので、なかなか読み終わりません。
今、2巻を読んでいる途中です。

寄り道本として、一日で読んだ本。
それがこちら。
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沖 幸子
『世界一無駄のない国に学ぶ ドイツ流 暮らし上手になる習慣』。
ドイツ流家事本シリーズの3冊目です。
ドイツの主婦をお手本にしたくて、
ずっと読みたかった一冊です。
できないこともありますが、なるほど、勉強になりました。
ドイツのオーマ(おばあちゃん)の
知恵袋的な要素も含まれていて、面白い本でした。
合理的で掃除のしやすい家づくり、
上手な買い物法、場所別掃除法など、
ドイツ主婦の上手な暮らしぶりが満載です。すごいな〜。

先日の大掃除で、
浴室の掃除を怠っていたことがバレバレで、
「ダメ主婦」の烙印を押された私。
ドイツの主婦を見習って、
もう少し勤勉な主婦になろうかな。今からじゃ無理かな?
by nonkinaahiru4 | 2006-05-19 19:05 | {ヒヨコ}本のこと
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