ご近所のお友達で、藍染作家のWさんという方がいます。
ご自分の人生のスタイルをお持ちの方で
いつも学ばせていただいている素敵な女性です。
そのWさんから1ヶ月ほど前、
「あひるさんの生年月日を教えて」と言われお伝えしてありました。
Wさんは現在、
マヤ歴について勉強されています。
今日は、マヤ歴に見る私の生き方についてうかがいました。
詳しいことは全く分からないのですが・・・・・
マヤ歴は、1年が260日、13ヶ月で回っているそうです。
私の生年月日をマヤ歴に換算すると
9月24日。
明日から誕生月なのか・・・
私の象徴の惑星は、
赤い竜。
そういえば辰年・・・
赤い惑星の竜とは、
存在を生み出す力を持っているのだそうです。
私の成長の力は「
軋轢」にあり、
人生に必然的に生じる軋轢こそが、創造意欲を引き出す原動力となり、
強力な活力を提供するのだそうです。
そういえば、逆境に強いかも・・・
軋轢に直面したときこそが成長の源であり、
自分を振り返り、「内省」することにより
成長を繰り返し生きていく惑星の下に生まれた私
なのだそうです。
難しいけど、少し分かるような気がするし、思い当たる節もあり。
私は、辛いことや苦しいことに直面したとき、
最初はそのことを信じられずに、否定したり、泣き、悲しみます。
でもしばらくすると、その辛いことの原因は自分にあるかもしれないと
自分の行動やその時の心境に
おごりがなかったかを振り返り、反省します。
そのことに気づけたことがとても嬉しくて感謝します。
私の人生は、反省と感謝の連続です。
反省するならやらなきゃいいのですが、
やってしまわなければ気づかないことも多く・・・
修行の足りない私です。
でも、こうやって生きられるようになったのは結婚してから。
結婚してから、結婚前の私にずいぶん反省した私。
こう気づかせてくれたのは侍であることは間違いないし、
社会人になってから歪んだ自分を
本来の自分に軌道修正できたのも
侍と出会えたからだと思っています。
今日、Wさんからマヤ歴のお話をされたことも
きっと何かに「気づきなさい」という見えないメッセージなのかな。
来週から新しい仕事も始まるし、
静かに自分を振り返り、心をリセットしてみよう。