昨日は、奇遇な贈り物をいただきました。
私より一回り以上も年下の社員の女性が、
「これ、とても美味しい洋菓子屋さんのお菓子です。召し上がってください」と
贈ってくださった
近江屋洋菓子店のお菓子。
創業明治17年。クラシックなクラフト袋のパッケージ。
うわっ・・・懐かし過ぎるぅ!
というのも、私が子供のころ、
神田に事務所を構えていた父のお土産といえば、
近江屋洋菓子店のケーキでした。
そんなことは全く知るはずもない、若い彼女の贈り物に
私は懐かしさとビックリで、涙が出そうになりました。
嬉しいよ〜
そして・・・
30代のお子さんが生まれたばかりの男性社員の方。
「あひるさん、長い間お疲れ様でした。
下町の美味しいバウムクーヘンです。
ご主人と一緒に召し上がってください」
というメッセージカードとともに贈ってくださいました。
なぜ私がバウム好きなことをご存知?
仕事以外のお話をしたことがない彼が、知るはずもありません。
この奇遇な贈り物に再び驚き!
だって、私は
大のバウム好き!
宮内庁御用達
島田屋製菓の、
元祖東京 長崎バウムクーヘン
う、嬉し過ぎるぅ。
そしてそして・・・・
社長様からは
ごちそう紀行 まごころをいただきました。
私が食いしん坊だということをご存知のご選択でしょうか。
全国の美味しいものを好きに選べるカタログです。
見ると高級なものばかり・・・・びっくりです。
松坂牛をお願いしちゃおうかな〜〜
うっしっし
奇遇な贈り物。
ご縁のある贈り物。
それはきっと偶然ではなくて、意味があるのでしょうね。
その意味を、美味しいものをいただきながら
考えてみたいと思います。