先週土曜日の夜、パスタが食べたくなりました。
私が
イタリアンレストランへ行ったとき、
パスタメニューにその品があれば必ず頼んでしまうものを
作ってみようと思いつきました。
それは、
カルボナーラか、
なすとベーコンのトマトソースです。
カルボナーラは一応自分なりに美味しく作れるようになったので、
なすとベーコンのトマトソースの作り方を考えてみました。
黙って侍に出してみたら、
「ウマイ」 → その後
泣きポーズ
※侍は、食べ物で感激すると泣きポーズが入るので、
泣かせることができたということは大成功なのです。ヤッター
レストランで出されるこのメニューでよく不満に感じてしまうことは、
○なすが少ないこと←なす好き人間のため
○なすが香ばしければいいのに
○ソースの中に固形のパルミジャーノ味があると美味しそうだな
この3点でした。
この3点を解決すべく、下記のレシピを思いつきました。
<作り方>
?フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを熱する。
?香りが出てきたら、一口サイズに切ったなすを
焼き目が付くようにカラリと炒める。
??に2センチに切ったベーコンを加え入れて弱火で炒める。
??にカットトマトの水煮缶、固形コンソメ1個を入れて弱火で煮込む。
?味が浸透したら、粗みじん切りにした
パルミジャーノレジッジャーノをパラパラ入れる。
?太目のパスタをアルデンテに茹でて、茹で汁を少々?に投入後、
?にパスタを入れて和えれば出来上がり。
?バジルをトッピングしました。
新しいお料理の発見は冒険なので楽しいです。
レストランの味を思い出しながら、
自分で作っていく過程が至福の時間であります。
プロの作り方はもっと技があり、工程も複雑なのでしょうが、
お家で近い味が出せるようになるのが私の目標です。
食いしん坊の私は一生こうなんだろうな。
相変わらずの自画自賛ですが、とってもおいしいぃ〜〜